「少しずつ、こまめに」のほうがうまくいく理由
多くの学習者は「もっと時間ができたら英語を読もう」と自分に言い聞かせています。でも、その日はなかなか来ません。実は、毎日15〜20分のほうが、週末にまとめて長時間読むよりもずっと効果があります。短くても毎日続けると、新しい単語や文法のパターンが記憶に残りやすくなります。それに、読書が宿題のような負担ではなく、無理なく続けられるものに感じられます。この背景にある研究を知りたい方は、the scienceで、なぜ継続的に英語に触れることが言語学習にとって大切なのかを解説しています。
できるだけハードルを下げる
新しい習慣の最大の敵は「摩擦」、つまり始めるより後回しにするほうが楽になってしまう、ちょっとした障害です。The Reading Cornerは、その摩擦をまるごと取り除けるように設計されています。すべてがアカウント不要・無料。ブラウザを開いて本を選べば、数秒で読みながら聴き始められます。
- 毎日決まった時間を選びましょう。朝のコーヒー、昼休み、寝る前など、どれでも構いません。毎日同じ時間にすることで、読書が脳の認識する「合図」になります。
- 20分のタイマーをそっとセットすれば、いつやめるか迷う必要がなくなります。
- 「読むべき」と思う本ではなく、心から「読みたい」と思う本を選びましょう。楽しさこそ、継続の燃料です。
- ちょうどいいレベルから始めましょう。/levelsでA1〜C2のレベルを選び、それに合った本をlibraryで探してみてください。
思わず開きたくなる本を選ぶ
続きが気になる本なら、習慣もずっと続けやすくなります。英語にまだ慣れていない方には、Alice's Adventures in WonderlandやAnne of Green Gablesが、A2〜B1レベルの温かくて物語に引き込まれる作品としておすすめです。もう少しスリルのあるものに挑戦したいなら、The Adventures of Sherlock HolmesはB1〜B2レベルで、手が止まらなくなる一冊です。文章がナレーションに合わせてハイライトされる読み上げ機能があるので、難しい文に出会っても前へ進み続けられます。
読み上げ機能で流れに乗り続ける
英語の読書をやめてしまう最もよくある理由のひとつは、知らない単語でつまずき、辞書に手を伸ばし、物語の筋を見失い、やがてあきらめてしまうことです。タップして意味を調べる機能は、これをそっと解決します。どの単語でもタップすれば、自分のレベルに合わせた定義が表示され、そのまま読み進められます。物語の中にとどまっていられるのです。音声ナレーションも助けになります。単語を読むのと同じ瞬間にその音を聞くことは、語彙を吸収するもっとも自然な方法のひとつです。詳しくはhow it worksをご覧ください。
勢いを保ち続ける
習慣ができ始めたら、いくつかの小さな工夫が、それを定着させる助けになります。
- 連続記録をつけましょう。ノートに簡単な印を書くだけでも、続いた日数を守りたいという気持ちが生まれます。
- 疲れたときややる気が出ないときは、お気に入りの章をもう一度聴いてみましょう。慣れ親しんだものには安心感があり、一度目には気づかなかった細部にも気づけます。
- 今読んでいる本を読み終える前に、次の本を選んでおきましょう。楽しみが用意されていると、習慣がそっと消えてしまう隙間がなくなります。先のことを計画するには、library全体を眺めてみてください。
- ときには難易度を変えてみましょう。手ごわい本のあとは、少し軽いものを読んで自信を取り戻すのもよい方法です。
一日さぼってしまったときにすること
誰でも一日さぼる日があります。それはみんな同じです。大切なのは、一日の中断を一週間の中断にしないことです。記録が途切れても、それは習慣の失敗ではありません。ただの一時停止です。そうなったときは、何事もなかったかのように翌朝また本を開きましょう。たとえ5分だけでも構いません。すばやく再開すること、それがすべての技術です。何か月かたてば、読んだ日はさぼった日をはるかに上回ります。大切なのは、まさにそこなのです。